Konaは7年前、Processを発表しました。そのアグレッシブなジオメトリーとペダリング効率、そしてダウンヒルバイクのような下り性能は、当初から注目の的でした。そのラインアップに今年は新たにProcess Xを追加。そしてProcess 153は、Process XとProcess 134を融合させたジオメトリーとチューブを採用し、より軽く流線型になりました。究極のトレイルバイクをお探しの方のために全7種、3種類のトラベル量とカーボン、アルミ、29、27.5インチホイールからの選択肢をラインアップ。Process 134だけで3種のモデルが用意され、どなたにも最適のProcessが見つかります。
これはハードテイル主義者の夢を叶えるモデルにもなるでしょうし、あるいは単純に乗って楽しいということだけかもしれません。ともかくHonzoの力強い乗り心地は本物です。Konaの中核をなすとも言えるこのモデルは、フルサスバイクには無い良さを備えた多くのライダーには夢の1台となります。2021 Honzoは、ジオメトリーを一新。ヘッドアングルを寝かせ、シートチューブを短くして、長めのトラベル量のドロッパーポストに対応します。何より一番のニュースは、Honzo ESDがラインアップに加わったこと。これは荒くれ者のようなバイクです。Process Xに敬意を払った迫力ある見た目のスチールフレームと150mm フォークの組み合わせが、スチールバイクやハードテイルファンの間で大ヒットになること間違いありません。
XCバイクとしての長い歴史を持つHei Hei。昨年は、よりアグレッシブでトラベル量を増やしたフルカーボンモデルが人気でしたが、今年は、カーボンとアルミモデルへ共に最新のサスペンションテクノロジー採用し、コストパフォーマンスに優れるパーツをチョイスしました。クロスカントリー用ではありますが、むしろ『ダウンカントリー』と呼んでもいいほど。あるいは『ファンカントリー』の方がいいかもしれません。
Konaのハードテイルには、革新、耐久性の向上、昔ながらの楽しさに費やしてきた30年分ものストーリーがあります。その多くは数十年前からラインアップされ、より効率的で優れたデザインとなり、ハードテイルカテゴリーのリーダーとなるべく何度も進化を重ねてきました。初めて乗るマウンテンバイクから、日々のライドを楽しむマシンまで、あらゆる期待に応えるハードテイルを幅広いライダーに提供できることを、私たちは常に誇りに思っています。
ファットバイクは独自の世界観を持つ乗り物です。難しいセクションを足をつかずに走り抜けられる? 答えはイエス。砂の上なら浮くように通っていきます。ロックガーデンでは岩を踏み潰しながら進みます。超極太の4.8インチタイヤを履いたWooやWoは、荷物をたくさん載せたままそんな走りができるのです。ファットバイクで人々は砂漠や極地へ赴き、あらゆる地形を走り尽くしました。あなたならどこへ行きますか?
KonaのDNAの根源にあるのはダウンヒルバイクです。速さを求め、大きなジャンプを飛び、バイクパークでも安心して走り続けられる耐久性を追求したバイクを作ってきました。Operatorはシャトルアップやリフトを使ったパークライド、そしてダウンヒルレースの本質を楽しむためのバイク。これを信頼しワールドカップで使うコナー・フェロン、そしてチームライダーが世界各地のワイルドなトレイルを駆け回ってきました。Operatorこそが、あなたが探し求めてきたダウンヒルマシンです。
ここ最近、パンプトラックは世界中に増え続けています。ダートやアスファルトでできたパンプの隣には、ダートジャンプが併設されることも多いです。そこを攻めたくなるのがShonkyです。これまでのフレームだけのラインアップから、多くの要望に応えて完成車としてカムバック。パンプトラックやダートジャンプをあなただけのラインで攻略しましょう!