ABOUT KONA

KONAクルーからの手紙、2017

結局、この先に何があるのかわからない状況というのが、一番楽しいわけです。予想していなかった驚きが訪れるライドというのは、振り返ってみれば、かなりエキサイティングですよね。KONAはそのエキサイティングな状況のためにバイクを作っています。計画を外れた想定外のために。この気持ちは最初のHEI HEI を作った時からずっと同じ。私たちの裏山、ワシントン州ベリンガムにあるガルブレイス山のライドでもらったインスピレーションから、ライダーの能力を最高にまで引き出し、トレイルビルダーを興奮させる、そんなバイクを日々考えています。遊べる29er、HONZOが生まれたのは、まさにここ。 先に待つ状況がどうあれ、それに対応できる懐の広さ。移ろいやすい世界に合わせながら乗り越えて行く。それがKONAの目指すところです。

オールマウンテンMTBのPROCESSは言葉通りに走破性を増しましたし、ツーリングバイクSUTRA LTDは、道路を、そして道路地図には載っていない道も走る準備を身につけました。最速のダウンヒルバイク、SUPREME OPERATORは何度も、AKIファクトリーレーシングのDHレーサーたちの勝利を手伝いました。クロモリアドベンチャーバイク、ROVE STは旅する教育家、西川さんの軽く速い足回りをしっかり支えています。技術革新が進み、走れる世界はさらに広がって行きます。その冒険を楽しむ心は、昔も今も変わらずKONAの心です。2017年にお届けする私たちのラインナップで、いまこの先に続く道も、その先にある知らない道も、ガンガンに走り尽くしてください。

ビッグフット

KONA HISTORY 私たちの歴史

1988年に始まった私たちの長い物語は、自転車の自由さと力強さ、これを表現することが目的です。共同創立者であるダンとジェイクは、今なおKONAの代表。ふたりがKONAのバイクに託す想いは、当時から全く変わっていません。


「KONAのスピリットとは、技術を突き詰めるのではなく、常にライダーの声を形にすること。それもレースでの勝利を目指すだけでなく、ライダーそれぞれの走り、そして生き方に寄り添ったバイクを作ることです。 だってKONAのスタッフはみな、それぞれの走りのスタイルを持つライダーだから。だからこそ自分たちの欲しいバイクを、それを作る外国の工場の人にも確かに伝えられ、そしてその想いをKONAのライダーとなるみなさんにも伝えられるんです。それがKONAです」

1988

ダンとジェイクのふたりによって設立されたブランド、それがKONAだ。当時レーサーとしても有名だったジョー・マレーをテクニカルアドバイザーとして迎え、真のトレイルバイクの製作をスタート。
1989
『プロジェクト 2(ツー)』、世界初の量産型ストレート・レッグMTBフォークを発表。 現在もKONAの多くのバイクに、10バージョンにも増えたこのフォークを採用。
ブルース・スペンサーがKONAファクトリーMTBチームに加入。
1990
『ドクター・DEW』ことダグ・ラヴァーバーがKONAに加入。
KONA独自の『ハワイアン』なネーミングを導入。
Hei Heiをチタンフレームとして生産開始。その後10年間で4000本を生産。
マックス・ジョーンズがKONAファクトリーチームに加入。彼は1995年にMTB殿堂入り。
1991
世界DH女子チャンプ、シンディ・デヴァインがKONAファクトリーチームに加入。9月の世界選で3位入賞。なお彼女は2003年にMTB殿堂入り。
1992
マックス・ジョーンズによるライディングクリニックをNORBA、ワールドカップイベントにて精力的に開催。合計5000名以上のライダーが受講。
KONA初のロードバイク、HAOREがチタンフレームとして登場。
1993
KILAUEAが、Mountain Biking誌、1993年バイクオブザイヤー受賞。
KONA初のアルミフレーム、AAとKULAが登場。
1994
KONA初のフルサスバイク、SEX ONEとSEX TOOが登場。
Humuhumu-Nukunuku-Apu'AがKONA初のシングルスピーダーとして登場。バイクの名前としては最も長いものに。なおこれはハワイの州魚の名前。
偉大なるDHライダー、スティーブ・ピートがHei Hei チタンフレームに乗り、DHレースに出場。未来のNORBAチャンプとなるカーク・モルディも同じフレームをXCにて使用。
1995
自転車推進組織Buck-A-Bikeを設立。1995年より1998年まで、合計8万ドルもの寄付を集める。
1996
1993年全米チャンプのデイブ・ウィンズがKONAファクトリーチームに加入。2000年にMTB殿堂入り。
KONAのファクトリーライダー、スペインのトーマス・ミセがワールドカップDHレースを2勝、ヨーロッパDH選手権を勝利。ミセの乗った勝利のバイクは、後にSTABとして登場。
イタリア、マペイ・コナMTBチームのダリオ・チオーニがワールドカップXCにて活躍。
カナダのローランド・グリーンがKONAファクトリーチームに加入。NORBAマンモス戦にて5位、オーストラリア・ケアンズでの世界選でエスポワール(U23)4位に。
1997
シクロクロスバイク、Jake the Snakeが登場。カナダ選手権でピーター・ウェッジが乗り優勝。
レスリー・トムリンソンがKONAファクトリーチームに加入。
1998
マペイ・コナMTBチームが活躍。ダリオ・チオーニとローランド・グリーンが世界レースで好成績を残す。
初の量産型フリーライドバイク、STINKY DEE-LUXの登場。STABをベースにした前後125mmのトラベル量のオールマウンテンバイクであった。
元BMXチャンピオン、イギリスのスコット・ボーモントがMOKOMOKOに乗り、新潟県新井市でのMTBワールドカップ・スラロームにて3位入賞。年間ランキング4位獲得。
1999
ライダー・ヘシェダルがKONAのエスポワールチームに加入。
STAB DEE-LUXがMountain Bike Action誌にて1999年バイク・オブ・ザ・イヤー獲得。
KONAのフリーライド ツアーがスタート。
新たなMTBのジャンルとして、CHUTEがダートジャンプ、スラロームバイクとして登場。Mountain Biking誌は「これはマウンテンバイクの未来だ」と称し、事実その通りに。
2000
BMXモデルの登場。トレイルジャンプモデルKUKU(ハワイ語でジャンプという意味)とレース用モデルMAMA(ハワイ語でレースという意味)だったが、あまり売れなかった…
STAB PRIMO DHが8インチトラベルリアサスモデルとして登場。トレーシー・モーズリーがKONAファクトリーチームに加入。その後KONAに乗りワールドカップ10勝を挙げる。
EXPLOSIFが初のスカンジウムバイクとして登場。ジェフ・カブッシュがこれを駆りシドニー五輪にて9位に。
2001
走る伝説、南アフリカのグレッグ・ミナーがKONA STABに乗り、一躍スターに。
KONA初の子供用、24インチアルミバイク、HULAの登場。
2002
オールマウンテンモデル、100mmトラベルのDAWGが登場。
ウィスラーMTBパークがオープン。これに合わせてレンタルDHマシンとして135台のGARBANZOを投入。
若きシクロクロスライダー、バリー・ウィックスが全米シクロクロス選手権のU23レースにて2位に。
2003
ジュニア用フリーライドバイクとして、24インチホイール、前後100mmトラベルのSTINKY JR登場。
アーバンバイク、Dr. DEWがディスクブレーキを搭載。
シングルスピード・フルサスバイクであるAが登場。最も短いネーミングとしても評判に。
ファビアン・バレル(フランス)、トレーシー・モーズリー(イギリス)、ジェフ・ブッシュ(カナダ)、ピーターウェッジ(カナダ、CX)がチーム/コナ・クラークスを結成。
デイブ・ワトソンがフランス・ラルプ・デュエズで、100周年ツール・ド・フランスを走るプロトンの真上を飛ぶジャンプをメイク、歴史に残る騒動を巻き起こす。
2004
ファビアン・バレルがフランス・レジェでの世界選手権を優勝。
KONAファクトリーチームに、シクロクロスライダーとして、バリー・ウィックスとライアン・トレボンが加入。
オーストリア・レオガンにKONAバイクパークが誕生。ファビアン・バレルがエリミネーターDHで優勝。
2005
ファビアン・バレルがイタリア・リビーニョでの世界選手権DHにて再び優勝。
2006
ライアン・トレボンが全米MTB XCにて優勝、バリー・ウィックスは2位に。
AFRICABIKEがボツワナに向けて出発。現地でのHIV患者を看護する女性たちに使いやすいよう、日本の婦人用自転車のような形状をし、丈夫なタイヤを履いたこのバイクは3500台、現地に寄付された。
KONAに乗るアンドリュー・ラコンデギーがフリーライダーとして、世界MTBシーンを席巻。
2008
『マジックリンク』新機構のフルサスシステムが登場。コイル式スプリングの180mmトラベルバイクとなった。
ロングテールバイク、UTEが登場。
2009
女性用フリーライドモデルとして、MINXYが登場。
2010
シングルスピード・シクロクロスバイクMAJOR ONEが登場。
AVID社のロード用ディスクブレーキを搭載したロードバイク、HONKY INCの登場。
アンドリュー・ラコンデギーが、自身のシグネチャーフレームでクランクワークスに優勝。
2011
KONA初のカーボンバイク、MAJOR JAKEの登場。
前後200mmトラベルのDHマシン、OPERATORの登場。
120mmトラベルのXCフルサスバイク、TANUKIの登場。語源は日本のたぬき。意味合い:①被った笠が不幸を避ける。 ②大きな目が未来を見通す。 ③面白い顔は笑顔の象徴。 ④とっくりを持つのは、よく食べよく呑むの象徴。 ⑤勧進帳は信頼の証。⑥大きなお腹は落ち着きを。 ⑦大きな陰部はトミの象徴。 ⑧しっぽは「終わりよければ全てよし」
2012
KONAのラインナップ一新。29erの常識を覆したHONZOの登場。
カリム・アムールがスウェーデン・オーレでのアバランチェレースにて優勝。
コナー・フェロンがオーストラリアのジュニアDHチャンピオンに、世界戦では3位に。共にOPERATORを駆っていた。
HEI HEI SUPREMEがカナダのBCレースで活躍。
グラスルーツライダー、レオ・バルサックがアルプスのクランクワークスで2位に。
KONA初の27.5MTBが、クロモリへと原点回帰したEXPLOSIFとして登場。
2013
カーボン製HEI HEI SUPREMEの登場。
2014
エンデューロを主眼においた、PROCESSの登場。
そして、KONAの物語は今も続く……
【リコールのお知らせ】2014年モデル KONA/WO のフロントフォーク クイックリリースの使用・調整方法に関して、今一度ご確認ください

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