Remote 130は、ノースバンクーバーからベリンガム、砂漠を越え、世界中の森を駆け抜けます。Process 134とRemote 160の機能性を合わせたようなこのモデルは、オールマウンテン・トレイルバイクと十分な性能を持つ電動アシストマウンテンバイクの完璧なハーモニーを奏でています。頑丈なアルミフレームにシマノ製モーターとバッテリーを搭載。しなやかなサスペンションは、大きなヒットをサポートし、荒れた道もスムーズに走れます。29インチホイールと高いグリップ力のタイヤが優れたトラクションを確保。仕事帰りのライドや、数時間の小旅行にも、Remote 130はそのインスピレーションの源となったバイクと同様、多用途に使える1台です。
※COVID 19 の影響により、商品の仕様と価格に関して予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
Frame Material | Kona 6061 Aluminum Butted 130mm Travel |
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Sizes | S, M, L |
Rear Shock | Fox Performance Float Trunnion |
Fork | Fox Rhythm 34 Float 140mm Tapered 110 Spacing |
Crankarms | Shimano E8000 |
Chainrings | 36t |
B/B | n/a |
Pedals | n/a |
Chain | Shimano Deore |
Cassette | Shimano Deore 10-51t 12spd |
Chainguide | n/a |
F/D | n/a |
R/D | Shimano Deore |
Shifters | Shimano Deore |
Brake Calipers | Shimano Deore |
Front Brake Rotor | Shimano RT66 203mm |
Rear Brake Rotor | Shimano RT66 180mm |
Brake Levers | Shimano Deore |
Headset | FSA No.57E |
Handlebar | Kona XC/BC 35 |
Stem | Kona XC/BC 35 |
Seatpost | TranzX Dropper Internal 31.6mm |
Seat Clamp | Kona Clamp |
Grips | Kona Key Grip |
Saddle | WTB Volt |
Front Hub | Formula 110x15mm |
Rear Hub | Formula 148x12mm |
Spokes | Stainless Black 14g |
Rims | WTB KOM Trail i35 TCS 2.0 |
Front Tire | Maxxis Minion DHF EXO+ TR 3C 29x2.5" WT |
Rear Tire | Maxxis Minion DHR II EXO+ TR 3C 29x2.4" WT |
Drive Unit | Shimano DU-E8080 |
Battery | Shimano 504Wh |
Display | Shimano SC-E7000 Display |
Charger | Shimano STEPS 2A |
Battery Lock | n/a |
Paint Color | Gloss Metallic Blue |
Size | S | M | L | |
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1 | ST Length | 385 | 410 | 450 |
2 | TT Length | 570 | 597 | 626 |
3 | Reach | 425 | 450 | 475 |
4 | Stack | 610 | 615 | 625 |
5 | Standover | 720 | 720 | 720 |
6 | HT Angle | 65 | 65 | 65 |
7 | HT Length | 113 | 118 | 130 |
8 | ST Angle | 76.6 | 76.5 | 76.4 |
9 | CS Length | 435 | 435 | 435 |
10 | BB Drop | 30 | 30 | 30 |
11 | BB Height | 345 | 345 | 345 |
12 | Wheelbase | 1186 | 1213 | 1243 |
13 | Front Center | 752 | 780 | 809 |
14 | Fork Length | 561 | 561 | 561 |
15 | Fork Offset | 51 | 51 | 51 |
身 長 | 股 下 長 | PROCESS/REMOTE | HONZO | MTB HARDTAIL | FAT | SHONKY | DEW | COCO |
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150-158cm | 67-70cm | XS | XS | |||||
158-168cm | 70-76cm | S | S | S | S | Short | S | S |
168-178cm | 76-82cm | M | M | M | M | Short | M | M |
178-188cm | 82-88cm | L | L | L | L | Long | L | |
188-196cm | 88-91cm | XL |
身 長 | 股 下 長 | OUROBOROS | LIBRE | ROVE | SUTRA |
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158-163cm | 70-73cm | 48 cm | |||
163-168cm | 73-76cm | 48 cm | 50cm | 50cm | 48cm |
168-173cm | 76-79cm | 50 cm | 52 cm | 52 cm | 50 cm |
173-178cm | 79-82cm | 52 cm | 54 cm | 54 cm | 52 cm |
178-183cm | 82-85cm | 54 cm | 56 cm | 56 cm | 54 cm |
183-188cm | 85-88cm | 56 cm | 56 cm |
身 長 | 20" WHEEL | 24" WHEEL |
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110-135cm | ● | |
135-155cm | ● |
丈夫で軽量な6061アルミは、数多くのライドを繰り返しても問題のない耐久性を誇ります。さらにはカスタムバテッド加工を施してパイプの厚みを細かく調整し、応力が強くかかる箇所には強度を残しつつ、パイプの厚みを可能な限り薄くし軽やかな走りを実現しています。
フレーム内にベアリングカップが内蔵されています。またハンドルのスタック高をさらに下げられることで、ステムとハンドルといったコックピット周りのセッティングに、さらなる自由を与えています。
ヘッドチューブの下部が太くなったヘッドのシステムです。ヘッドチューブ下部が太いことでサスペンションの動きを助け、荒れた路面でのコントロール性を高めます。加えてシャープなコーナリングと、ブレーキング時のビビリも抑制します。また『ゼロスタック』テーパーヘッドチューブは、荷重のかかるすなわちヘッドセット下部に強度を与え、ベアリングの耐久性を大きく高めています。
チューブレスレディータイヤ・バルブ・シーラントを使用することで、チューブレス化することができるリム。これはこれまでのチューブ&タイヤでのシステムと比べて耐パンク性を上げ、 転がり抵抗を軽減し、さらなる軽量化を実現します。またより低い空気圧で走れるため、路面への高いグリップ力も得られ、安定した走りを実現します。
MTBライドをさらに楽しくするパーツとして近年重要視されているのが、サドルの高さがスイッチひとつで変更できるドロッパーシートポストです。下りでは低く、登りでは高くと、サドルの高さを一瞬で変更することで、走りをより効率的にします。KONAではエンデューロモデル、MTBトレイルモデルの多くので標準装備。装備されていない場合も、ケーブルを内蔵する穴やケーブルのマウントなどが、 後なるアップグレードのために備られています。
後輪のアクスルに、12x148mm アクスルを使います。このスルーアクスルは、大きな利点を2つ提供します。1つ目は、リアアクスルの12mmという直径がリアハブとフレームとを噛みあわせ剛性を上げること。2つ目はホイールをフレームと、アクスルを挿入する前から正確な位置に合わせられること。また、チェーンステーとタイヤとのクリアランス(空間)を広げて太いタイヤ(プラス規格)の装着を可能とし、高剛性で反応性の高いホイールを造ります。
各車種のホイールサイズを示しています。一般に、外径が大きくなるほど障害物を乗り越えやすく、小さくなるほど取り回しに優れているとされます。+(プラス)ホイールは太めのサイズ、ファットバイク26インチは、極太サイズのタイヤを履く仕様です。
電動アシストを利用するモデルです。
ダウンヒルライドに求められるリアサスペンションの性能を、極限までに突き詰めたのが『ビーマー』システム。この大きな特徴はフレーム(シートチューブ)に位置する、上下2つのピボット間の距離を出来る限り長くしたこと。これはリンク全体の横剛性を高める基盤となり、そのヨレのなさがサスユニットの動きを最大限にまで細やかに、滑らかにします。そのためユニットの細かな調整も確実に走りへと反映され、トラベル量全てを余すところなく使い切れます。つまりは、逆キャンバーを走るときにもリアホイールは確実に路面へと押し付けられグリップし、タイヤが滑りだすポイントも体感としてつかみやすくなるのです。今期より、さらに路面追従性を高めるため、リアユニット取付け上部にもシールドベアリングを内臓しました。