バイクパークでの最新のライドスタイルから生まれた、まったく新しいカテゴリーのバイク PROCESS X DHの登場です。フロント190mm、リア162mmトラベルのサスペンションに27.5インチリアホイールを装備。大きな衝撃を吸収する安定性とリアエンドの俊敏さをあわせ持っています。バイクパークのジャンプセクションを好むジャンプジャンキーの可能性を広げます。PROCESS X DHをライドするKONAファクトリーライダーのエディー・レイノルズが、クランクワークス ウィスラー2023 ウィップオフ選手権で優勝しました。
※COVID 19 の影響により、商品の仕様と価格に関して予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
FRAME MATERIAL | Kona 6061 Aluminum Butted 162mm Travel |
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SIZES | S(マレット), M(マレット), L(マレット) |
REAR SHOCK | RockShox Super Deluxe Coil Trunnion |
FORK | RockShox Boxxer Select DebonAir 190mm |
CRANKARMS | Race Face Aeffect R |
CHAINRINGS | 34t |
B/B | Race Face PF92 |
PEDALS | n/a |
CHAIN | KMC X9 |
CASSETTE | SRAM PG920 11-34t 9spd |
CHAINGUIDE | MRP |
F/D | n/a |
R/D | SRAM X7 |
SHIFTERS | SRAM X5 |
BRAKE CALIPERS | SRAM Guide T |
FRONT BRAKE ROTOR | SRAM Centerline 200mm |
REAR BRAKE ROTOR | SRAM Centerline 200mm |
BRAKE LEVERS | SRAM Guide T |
HEADSET | FSA Orbit 1.5 EP ZS |
HANDLEBAR | Kona XC/BC 35 |
STEM | Race Face Chester |
SEATPOST | Kona OB 31.6mm |
SEAT CLAMP | Kona Clamp |
GRIPS | Kona Key Grip |
SADDLE | WTB Volt |
FRONT HUB | Formula 110x20mm |
REAR HUB | Formula 148x12mm |
SPOKES | Stainless Black 14g |
RIMS | WTB ST i30 TCS 2.0 |
FRONT TIRE | Maxxis Assegai DH 29x2.5" WT |
REAR TIRE | Maxxis Minion DHR II DH 27.5x2.4" WT |
PAINT COLOR | Gloss Metallic Grape w/ Furnace Fade & Purple Decals |
SIZE | S | M | L | |
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1 | ST LENGTH | 380 | 380 | 420 |
2 | TT LENGTH | 569 | 594 | 623 |
3 | REACH | 440 | 465 | 490 |
4 | STACK | 632 | 632 | 637 |
5 | STANDOVER | 700 | 700 | 710 |
6 | HT ANGLE | 63.5 | 63.5 | 63.5 |
7 | HT LENGTH | 110 | 110 | 115 |
8 | ST ANGLE | 77.9 | 77.9 | 77.8 |
9 | CS LENGTH | 440 | 440 | 440 |
10 | BB DROP | 20 | 20 | 20 |
11 | BB HEIGHT | 345 | 345 | 345 |
12 | WHEELBASE | 1221 | 1246 | 1276 |
13 | FRONT CENTER | 783 | 808 | 838 |
14 | FORK LENGTH | 585 | 585 | 585 |
15 | FORK OFFSET | 44 | 44 | 44 |
身 長 | 股 下 長 | PROCESS/REMOTE | HONZO | MTB HARDTAIL | FAT | SHONKY | DEW | COCO |
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150-158cm | 67-70cm | XS | XS | |||||
158-168cm | 70-76cm | S | S | S | S | Short | S | S |
168-178cm | 76-82cm | M | M | M | M | Short | M | M |
178-188cm | 82-88cm | L | L | L | L | Long | L | |
188-196cm | 88-91cm | XL |
身 長 | 股 下 長 | OUROBOROS | LIBRE | ROVE | SUTRA |
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158-163cm | 70-73cm | 48 cm | |||
163-168cm | 73-76cm | 48 cm | 50cm | 50cm | 48cm |
168-173cm | 76-79cm | 50 cm | 52 cm | 52 cm | 50 cm |
173-178cm | 79-82cm | 52 cm | 54 cm | 54 cm | 52 cm |
178-183cm | 82-85cm | 54 cm | 56 cm | 56 cm | 54 cm |
183-188cm | 85-88cm | 56 cm | 56 cm |
身 長 | 20" WHEEL | 24" WHEEL |
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110-135cm | ● | |
135-155cm | ● |
カーボンは、軽さと強度のバランス、そしてそのしなやかさから、高性能スポーツ自転車を作る高機能な素材として使われています。KONAのカーボンフレームはさらに、より高品質なハイ・モジュラス・カーボンを正しい場所に配置するという思想で、フレーム全体として最高の性能を引き出しています。走りの性能バランスを保ち、その品質を一定して最高に保ち、確かな軽さを確保するために、世界的に信頼のあるカーボンメーカーと提携し、製造を行っています。
フレーム内にベアリングカップが内蔵されています。またハンドルのスタック高をさらに下げられることで、ステムとハンドルといったコックピット周りのセッティングに、さらなる自由を与えています。
ヘッドチューブの下部が太くなったヘッドのシステムです。ヘッドチューブ下部が太いことでサスペンションの動きを助け、荒れた路面でのコントロール性を高めます。加えてシャープなコーナリングと、ブレーキング時のビビリも抑制します。また『ゼロスタック』テーパーヘッドチューブは、荷重のかかるすなわちヘッドセット下部に強度を与え、ベアリングの耐久性を大きく高めています。
チューブレスレディータイヤ・バルブ・シーラントを使用することで、チューブレス化することができるリム。これはこれまでのチューブ&タイヤでのシステムと比べて耐パンク性を上げ、 転がり抵抗を軽減し、さらなる軽量化を実現します。またより低い空気圧で走れるため、路面への高いグリップ力も得られ、安定した走りを実現します。
MTBライドをさらに楽しくするパーツとして近年重要視されているのが、サドルの高さがスイッチひとつで変更できるドロッパーシートポストです。下りでは低く、登りでは高くと、サドルの高さを一瞬で変更することで、走りをより効率的にします。KONAではエンデューロモデル、MTBトレイルモデルの多くので標準装備。装備されていない場合も、ケーブルを内蔵する穴やケーブルのマウントなどが、 後なるアップグレードのために備られています。
後輪のアクスルに、12x148mm アクスルを使います。このスルーアクスルは、大きな利点を2つ提供します。1つ目は、リアアクスルの12mmという直径がリアハブとフレームとを噛みあわせ剛性を上げること。2つ目はホイールをフレームと、アクスルを挿入する前から正確な位置に合わせられること。また、チェーンステーとタイヤとのクリアランス(空間)を広げて太いタイヤ(プラス規格)の装着を可能とし、高剛性で反応性の高いホイールを造ります。
各車種のホイールサイズを示しています。一般に、外径が大きくなるほど障害物を乗り越えやすく、小さくなるほど取り回しに優れているとされます。+(プラス)ホイールは太めのサイズ、ファットバイク26インチは、極太サイズのタイヤを履く仕様です。
リアエンド部を前後スライド式にして、リアセンター長を変更できるようにしています。これは、バイクの乗り味をライダーに合わせてカスタムできるのが大きな特徴です。また多様なハブ規格にも対応し、135mm変速、135mmシングル、142mmスルーアクスルなど多様な規格に、オプションパーツで対応も可能です。
ダウンヒルライドに求められるリアサスペンションの性能を、極限までに突き詰めたのが『ビーマー』システム。この大きな特徴はフレーム(シートチューブ)に位置する、上下2つのピボット間の距離を出来る限り長くしたこと。これはリンク全体の横剛性を高める基盤となり、そのヨレのなさがサスユニットの動きを最大限にまで細やかに、滑らかにします。そのためユニットの細かな調整も確実に走りへと反映され、トラベル量全てを余すところなく使い切れます。つまりは、逆キャンバーを走るときにもリアホイールは確実に路面へと押し付けられグリップし、タイヤが滑りだすポイントも体感としてつかみやすくなるのです。今期より、さらに路面追従性を高めるため、リアユニット取付け上部にもシールドベアリングを内臓しました。